前へ | 五社神社 ごしゃじんじゃ |
創立年代不詳なるも参考記録によれば『元応三年四月八日五社堂に五柱の宮殿を建立云々』とあり、五社堂とは現在の元宮所在地の山の名称であるから、その以前既に五社の堂宇が在ったと思われる。
古来広久内地区の鎮守神であったが、明治5年村社に列し、明治43年に下タ町神社・八幡神社を合祀する。 従来当神社は社殿が五社堂山の頂上にあった為、遥拝殿が地区内に在り、昭和8年10月村有地ほか三筆の土地を買受け現社地に改築された。 昭和37年5月五社堂(広久内字合野)の地より現在地へ遷座。 本殿(神明造)、幣殿、拝殿が新築される。 |
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