その後明治41年6月7日強風の夜間に玉ノ池地区に大火災が発生、38戸の住家が3戸残り非住家共全灰燼に帰したが御神体は難を免れた。
下浜村羽川地区に二社有り、内一社を譲り受け明治42年8月31日再建す。
四方の屋根隅力士が支えている。
社殿はたびたび修復された。