前へ 鷹巣神社
たかのすじんじゃ

〒018-5701 北秋田市宮前町10-35

田島 秀彦

0186-62-2582


誉田別命(ほむたわけのみこと)
比淘蜷_(ひめおおかみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
軻遇突命(かぐつちのみこと)
水波能売命(みずはのめのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)
豊受姫命(とようけひめのみこと)

7月25日

金精神社
山神社
稲荷神社
薬師神社


 当神社は人皇110代後光明天皇の御宇、徳川3代家光の時、即ち慶安元年の開基である。

 当時は天照皇大神宮、八幡宮、愛宕山の3社を創設し、同2年夫々社殿を建立し祭日を定め、初めて一般村民の産土神社として崇敬せられたのである。

 明治42年11月に3社を合併し鷹巣神社と改称す。

 旧社格は村社にして神饌幣帛料供進指定神社である。

 鷹巣神社の創設以来の概況を見れば、350年程の歴史であり往昔の由緒なしといえど、当町建設以来の神社にして、当時国道を外れた一農村であったが、地勢部の中心に位し、水利交通の便に富み、四囲平坦にして地味肥沃により順調なる発展を遂げ、町の隆盛とともに神社の基礎も確立し、郷中は勿論付近町村民の尊信も篤く、発展の一途をたどっている。


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