前へ | 八幡神社 はちまんじんじゃ |
八幡神社の鎮座する、摩当地区には、400年前、北秋田地方に覇権を唱えた、浅利氏の家臣、野呂七郎兵衛なる豪族の氏神といわれる諏訪神社(今でもおしわ様と言われて、信仰されている)がある。
八幡神社は、それより余程古いと言われている。 欅の大木が林立する境内は、小高い丘で、それを各本家の屋敷が取り巻いている。 摩当地区創始の際、勧請されたものと思われる。 明治6年8月15日村社に列す。 明治43年5月3日、郷中5ヶ地区の無格社を合併す。 |
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