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八幡神社

神社名(漢字) 八幡神社
神社名(かな) はちまんじんじゃ
鎮座地 〒018-3454 北秋田市脇神字地切66
宮司 武内 尊英
連絡先 Tel : 0186-62-0471
御祭神 応神天皇(おうじんてんのう) 火結神(ほむすびのかみ) 大山祇神(おおやまつみのかみ) 大名持神(おおなもちのかみ) 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 水波売神(みずはのめのかみ) 宇加御霊神(うかのみたまのかみ)
例祭 9月15日
境内神社 木宮神社 秋葉神社 椿神社
特殊神事
由緒

河辺町豊嶋城に居た畠山重村が森吉町本城に居城を移し、その没後、主従関係にある嘉成右馬頭の謀計奇襲にて畠山民部忠久が12代目で落城。

長男は修験となり、脇神山八幡寺なる祈願寺を創立し、初代大行院尊忠と称した。

創立の年月は未だ調査不十分なるも前宮司畠山家の系図より推量して、戦国時代末期である。

神仏分離により八幡神社となり、明治6年8月村社に列し、同43年5月脇神中10社を合併。

昭和41年、本殿幣殿拝殿をヒバ材にて新築し、同60年福嶋石の階段自動車道を整備し、同61年屋根を銅板としたが、すべて氏子崇敬者の協賛金である。