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八幡神社
神社名(漢字) | 八幡神社 |
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神社名(かな) | はちまんじんじゃ |
鎮座地 | 〒015-0032 由利本荘市松ヶ崎字宮の腰102 |
宮司 | 松尾 典秋 |
連絡先 |
Tel : 0184-28-2611 Fax : 0184-23-1548 |
御祭神 | 応神天皇(おうじんてんのう) 菅原道真(すがわらのみちざね) 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) |
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例祭 | 7月5日 |
境内神社 | |
特殊神事 | |
由緒 | 文治2年(1186年)山城の国、岩清水八幡を奥州岩城平の城山の地に勧請し、岩城家歴代の鎮守たりと伝う。 奥州藤原泰衡叛を謀るに及び、源頼朝、千葉之助常胤に命じて東征せしむ。 常胤同社八幡へ戦勝祈願を致して、深く信心を表したという。 後に泰衡亡び、常胤帰陣と共に、頼朝いたく喜び、その特命によって社殿を飯野山の地に再建させ飯野八幡と称し、新たに社領88町の地を寄進した。 関ヶ原の合戦後元和8年(1622年)岩城家羽後の国亀田を領するに当り、御神体を保護し同国に至り、寛永元年(1624年)松ヶ崎村亀井山、則ち現在地に勧請して永く岩城藩の崇敬社とす。 当神社は亀田岩城藩所領内の代表神社のひとつにして、領内75社の分霊を合祀される。 現社殿は寛永13年(1636年)に建立せりと伝う。 明治6年郷社に列す。明治40年神饌幣帛料供進神社に指定せられ、明治43年白山比売神社・神明社を合祀す。 昭和58年、秋田県神社庁より二級神社に指定され、現在に及ぶ。 |