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船玉神社
神社名(漢字) | 船玉神社 |
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神社名(かな) | ふなだまじんじゃ |
鎮座地 | 〒019-2401 大仙市協和船岡字向小沢13・14 |
宮司 | 船尾 教明 |
連絡先 |
Tel : 018-893-2153 Fax : 018-893-2153 |
御祭神 | 底筒男命(そこつつおのみこと) 中筒男命(なかつつおのみこと) 表筒之男命(うわつつのおのみこと) 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 応神天皇(おうじんてんのう) |
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例祭 | 6月17日 |
境内神社 | |
特殊神事 | |
由緒 | 神功皇后三韓征伐の折、武内宿弥、勝を神祗に祈る。 時に船玉大神現れ給い、舵なくして無事三韓に着き給う。 役後京師乱れ、宿弥軍兵を引き連れ乱を平ぐ。 後に皇后は宿弥と北海を廻るべしとて蝦夷を経て雄鹿半島に着き、これより生保川をさかのぼって上陸し、祠をここに建て、船玉大神をまつる。 またの説、海水沸騰してこの地も海となる。 時に唐の大船漂流し来る。 大風のため船転覆して岡となる。 今の船玉の社地であると言う。 社殿の四隅に竜の半身を刻み、その中間に十二支を配置す。 東南西北の竜身は口を開き、季節風を利用して呼声を発するような仕組となっていた。 参拝人恐れをなしたので、昭和初期に彩色をした際その仕組みを除いたとある。 |